ひよこまんじゅう

にわかインフラ寄りSEの覚書と雑記

切迫早産で入院した話①

技術ブログ始めたはずなのに全く違う記事ばかりだけれど…

誰かの参考になればと、自分の記録のために書いておこうと思います。

 

有給を使って十日程早めに産休に入り、さて何しようかとおやすみを満喫しようとした矢先に切迫早産で緊急入院になりました。。

 

 

休み1日目の32w3d、いつものように定期検診に行き、いつものように問題なく終わるかなというところで…

 

そういえばなんか最近下腹がチクチクするんですよね。

と申告すると、痛みよりはこの時期だと頸管の長さの方が気になるけどね、まだ一度も測ったことないし見とこうか。

ということで経膣エコーで見てもらう。

この時点で子宮頸管23ミリ、子宮口も開きかけとのことで、NICUのある大学病院に紹介状を書いていただいた。

ちなみに自覚症状としては、今となって思えば、張りの回数が多かったと思う。

お腹がギューっとなって、痛みはそこまででもなくイテテくらいだったけど、座ってても寝てても立ってても割とあった。

あと関係ないかもだけど胎動が激しく下の出口らへんのわりとそばで圧を感じることもあり、頸管の長さは気にはなっていた…

 

切迫早産という言葉はネットの知識では知っていたし、25ミリ切ると入院という記事も多かったのでなんとなく嫌な予感がしたが、その翌日、翌々日は休みを満喫したい欲求を優先させてしまい、友人に会ったり都内のデザートビュッフェに出かけたりしていた。

 

で、32w6dに、紹介先の大学病院に行くと、なんと子宮頸管が8ミリになっていて、子宮口も開いてるし柔らかいしで、帰宅すらできず即緊急入院になってしまいました。。

 

子宮頸管や子宮口の開き具合を経膣エコーで見るということが1度もなかったので、どんな経過を辿ってこうなってしまったのかは謎…

仕事はSEなので基本デスクワークで、半分テレワーク、出勤時は片道1時間(駅から職場が遠いので歩く距離は長め)、おやすみ入る直前まで外出とか休出もあったり、忙しくてイライラしたりあんまり穏やかではなかったですが…

母も早産だったようで、体質なのかなぁとかも思ったりしました。

原因ははっきりしてないみたいですね。

 

初産なので張りがイマイチよくわかってなかったですが、32wとかそれ以前とかの段階で、キューと固くなって、痛くはないけど、1日に何度も張りを感じるような方は、早めに頸管の長さとか見てもらった方がいいと思いました。

早めにわかれば入院回避もできるかもだしね。

私の通ってたとこでは、多分言わないと計らずじまいだったんじゃないかなぁ…

まぁ張りがあっても頸管は短くならない人もいたり、ほんと人によりけりみたいなので、こればかりはネットの体験談などだけでは判断できないですね。

 

つづく